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ADSL、ISDN、ひかりの違い|固定電話.comブログ

作成者: 管理者|2024.09.19

ADSL、ISDN、ひかりの違い

フレッツ・ADSL/フレッツ・ISDN/フレッツ光とも、NTT東日本/NTT西日本が提供しているデータ通信用ネットワークで、フレッツ網を中継し、インターネットへの接続を可能にする サービスです。

フレッツ・ADSLはメタリック回線(アナログ回線)、フレッツ・ISDNはISDN回線、フレッツ光は光ファイバーを利用します。

フレッツ網とは?

これまでの電話網とは異なるIP通信専用のネットワーク。

フレッツ・ISDN、フレッツ・ADSLからインターネットなどへ接続する際の中継網となります。

 ISDNとは?

ISDNは、今までの電話線を使っているサービスで、もともとは一本の回線で2つの機械をサポートすること、電話で使う時は、音声がアナログではなくデジタル信号に変換されてから伝えられるようになっています。

 ADSLとは?

ADSLとは、今までの電話線を使ったデータ通信サービスで、最大の特徴は、データを取り込むのは速いが、送り出すのは遅いということです。最 大速度はサービスによっても異なりますが、46Mbps程度であることが一般的です。

大きなファイルを送り出そうとすると、少し遅く感じるかと思いま す。

光ファイバーと違い、自宅がNTT局舎より離れると、速度が遅くなる傾向があります。

 光回線とは?

光回線は、極めて高速にインターネット通信のできるサービスです。

ADSLと違い、 データを取り込む時も、送り出す時も同じ速度なので、例えば、データ量の大きな動画や音楽ファイルな どを組み込もうとする場合、ADSLよりはるかに快適な作業ができます

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