今日は電話やFAXが使えるまでの流れをご紹介します。
分からないことやご希望などありましたらお気軽にご相談ください!
①問い合わせ
最短で取得できる電話番号、最短で手配できる工事日など、電話回線の導入での要望や質問などがありましたら、電話、メールでお問い合わせください。
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②プランの検討
お客様の固定電話の利用方法、固定電話を利用する環境について話し合ったあと、お客様にとって最適なプランをご提案いたします。
ご要望がありましたらお気軽にご相談ください。
お客様にちゃんとご理解頂く様に丁寧にご説明致します。
また、電話回線やインターネットの手配が必要な場合も一緒に相談にのります。
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③お申し込み
提案内容を検討して、納得できましたらお申し込みください。
申し込みは電話1本で手配できます。
そのときに、電話回線を設置する建物の住所をお聞きします。
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④電話番号の候補を発行
電話番号の候補をいくつかお知らせします。
業種に合わせた数字による語呂合わせや覚えやすい数字など、ご希望の電話番号がある場合は事前に相談して頂ければ、手配いたします。
電話番号の決定までは、最短1日で完了します。
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⑤電話工事の日程決定
固定電話の工事ができる曜日・時間は、平日月曜~金曜の9時~17時です。
平日の工事立ち会いができず、休日や祝日を希望される場合、最短で開通したい場合は、事前にご相談ください。
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⑥工事の立会い
固定電話の工事にかかわるさまざまな手配や手続きは、弊社がすべて代行します。
お客様は電話工事の立会いのみです。
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⑦電話回線開通
固定電話の工事が完了しましたら、機器を接続するだけで電話やFAXがご利用頂けます。接続方法については、事前にマニュアルをお渡しします。なお、ビジネスフォンの場合は工事業者による工事が必須となります。
まずはお気軽にご相談ください!
電話回線は、一言でいうと電話機・電話交換機を接続する伝送路のことです。
電話回線が無いと通話が出来ません。
少し前まではアナログ回線やデジタル回線の2種類でしたが、デジタル回線がかなり進化し、ひかりケーブルや、世界中を繋ぐインターネット回線、音声だけでなく、大量のデータを送るためのサービスができました。
そのため現代では、大きく分けて【アナログ回線】【ISDN】と【光ファイバー】の3種類の電話回線があります。
インターネットが出来る前からある電話回線で、一般的な電話回線というと、少し前まではアナログ回線のことでした。
黒電話時代から始まって今でも利用されています。
回線自体は銅で出来ています。
ISDN回線とは、アナログ回線と同様の導線を利用し、その回線に対してデジタル信号を流す回線方法です。
簡単にいうと、いったん音声情報を「0」と「1」のデジタル信号に変換し、それが導線内を伝わっていきます。
ISDN回線のメリットとしては、音声情報をデジタル化することで、情報量を少なくできるので、音質は綺麗になり、しかも電話線1本に対し2回線分の利用ができるのが特徴です。
家庭では、インターネットと電話。
法人では、FAXと電話回線として利用されることが多いようです。
光ファイバーとは、ガラス線の中を光の点滅を利用して、情報が伝わっていきます。
光なので、一度に送れる通信料は多いのですが、まだ回線が不安定になったりと課題を抱えているのも事実。
法人であれば、ISDN回線と光ファイバーを上手く利用して通信環境を整えたいですね。
そして電話を使うには必ず業者のお世話になる必要があります。
日本では通信サービス事業を行っている会社を通常「キャリア」と呼びます。
NTTや、KDDI、ソフトバンクなどのことです。
電話回線や電話機などの業者を混同したり、両方ともNTTに頼むものだと思いがちですが、全く別の業者です。
また、キャリアが行っているサービスは会社や地域、導入時期などによりサービス内容や費用がバラバラです。
新しく事務所を開かれる方や、引越しを考えている方は、申込をする前に事前に費用を調べた ほうがいいです。
そんなの調べるの面倒くさいよ、誰に聞けばいいかわからない方は、固定電話ドットコムにご相談下さい。