・ひかり電話の設置場所が現在と同じであれば番号移行が出来ます。
・引越しをする方の場合は引越先が同番移行可能エリア内であれば番号移行が可能です。
・現在利用している電話番号が、過去にNTT加入電話から同番移行したものであること
・ひかり電話の設置場所が現在と同じであれば番号移行が出来ます。
・引越しをする方の場合は引越先が同番移行可能エリア内であれば番号移行が可能です。
番号をそのまま使う場合、同番号移行工事費2,160円がかかります。
分からない事がございましたらお気軽に固定電話ドットコムにお問い合わせ下さい。
オフィスの移転を考えている企業の担当者の方にとって、これまで使用してきた電話回線を使い続けるのがいいのか、それとも新しい通信環境を導入し、心機一転スタートさせればいいのかは悩みどころです。
そこで、もしNTTのひかり電話に変更する場合の、変更方法や手順、注意点などをご紹介します。
オフィスの移転が決まったといったとき、色々なオフィス環境・設備の再検討をするチャンスです。きっと担当者は大いに頭を悩ますことでしょう。
特に電話回線やインターネットなどの通信環境は、ビジネスにおける重要な要素。ぜひ役立つノウハウを知りたいものです。
もしひかり電話を導入したいという場合、どんな手順で行えばいいのでしょうか。
もし移転前のオフィスで、「フレッツ光」を利用している場合、電話の引越し手続きだけで済みます。「フレッツ光」のサービスがそのまま移転先に移行され、使用することができるのです。
これまで「フレッツADSL」や「フレッツISDN」を使用していたという場合には、これまでのサービスを解約し、新たに「ひかり電話」と「フレッツ光」を申し込む必要があります。
これまでのサービスを解約し、ひかり電話に乗り換えるといった場合、まず移転先のオフィスの建物に「フレッツ光」が提供されているかどうかを確認する必要があります。もし提供されていない場合には、使用開始に時間がかかることもあるので注意しましょう。
オフィス移転が決まった段階で、すぐに確認しておくのをおすすめします。
また、フレッツ光が開通していても、場合によっては光ケーブルを引き込む工事が必要です。開通工事の日時の手配も合わせて行っておきましょう。
ひかり電話を導入する場合、オフィス向けタイプのプランもあります。移転先で、より通信コストをかけず、効率的な業務を行うためにもよくサービス内容を把握しましょう。
ひかり電話の場合、電話加入権は必要ありません。
今使っている電話番号をそのまま使うなら、同番移行工事費がかかります。
電話が要らない場合
手続き |
利用休止 |
一時中断 |
解約 |
お申込内容 |
お電話を再度ご利用になる場合は電話番号は変更となりますが、最大で10年間お電話の権利をお預かりすることができます。 | お電話を再度ご利用になる場合も同じ番号をご利用いただくことができます。 | 今後お電話をご利用いただくご予定がない場合はこちらをお申込ください。 |
対象回線 |
加入電話 | 加入電話 |
– |
– |
加入電話・ライトプラン | 加入電話・ライトプラン | |
INSネット64 | INSネット64 |
– |
|
– |
INSネット64・ライト | INSネット64・ライト | |
継続期間 |
最大10年間(5年ごとの更新が必要です) | 無期限※毎月の回線使用料のお支払いが必要です |
– |
再ご利用時の |
電話番号が変わります。 | 同じ電話番号をご利用いただけます。 |
– |
電話を止める |
2100円 (税込み価格) |
2100円~10000円程度 (*1) |
– |
電話を再開する |
2100円~10000円程度 (*1) |
2100円~10000円程度 (*1) |
– |
*1工事費は、再度お取り付けする場所の電話設備の状況等により異なり、お客さま宅への訪問が不要の工事(NTT局内工事)の場合は2,000円程度、 お客さま宅へ訪問しての工事が必要な場合は、10,000円程度となります。
詳しくは、お申込の際にご確認いただけます。
気になる事がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
オフィスの移転や、家庭の引越しの際に、変わらずIP電話を使用する場合、ちょっと気になることがあるでしょう。それは、050の番号が引越し後も変わらず使えるかどうかです。普通、一般の電話回線の場合、電話局が変われば電話番号が変わってしまいます。その点、IP電話はどうなるのでしょうか?
今回は、IP電話の050の番号は引越し後も変わらず使い続けられるかどうかに迫ります!
IP電話の050の番号は、原則として、引越し先でも同じ番号が使えます。「電話番号が変わる」という概念は、一般電話の地域と紐付いた事情に関係しているものであって、地域に依存しないIP電話では、そのような事情とは関係がないからです。
IP電話の番号は、地域ではなく、プロバイダがネットワークのサーバー上で管理しているので、国内のどこであっても同じ番号が引き継げるのです。
しかし、プロバイダが変われば番号は変わってしまうので注意が必要です。詳細は、プロバイダに問い合わせる必要があります。
例えば、auひかり電話では、同じ番号が使える場合と使えない場合の両方があります。また、他のIP電話サービスについても、引越し先で同じ番号が使えるかどうかを確認しておくと移転時などに便利です。ただし、「03」などの0AB~J番号を採用しているIP電話では、移転時に変更の必要があることもあるので注意が必要です。
引越し先のエリアが変わっても、050番号は基本的に変わらないというのは、ビジネス利用においても便利といえそうです。なぜなら、電話番号変更の案内を出す必要があったり、各種届出の変更手続きを行う必要があったりするからです。また、取引先の方にも多少なりとも迷惑がかかることでもあります。
050番号はその点、基本的には変更ないため、手間が省けますし、関係各社に対しても特に連絡の必要もありません。これも050番号のIP電話の大きなメリットの一つとしてとらえておきましょう。
ひかり電話のご利用料金の明細や通話記録をインターネットで確認できる無料のサービス
があります。
※電話料金等のお支払いが、口座振替及びクレジットカード支払いのお客様が対象です。
前日までの通話料金が毎日更新され、通話料金をパソコンや携帯電話から、
いつでも確認出来、毎月のご利用料金確定後、メールでお知らせしてくれます。
過去12ヶ月間、通話明細は過去2ヵ月間の情報を確認、@ビリングで支払い証明書の発行の申し込み、ご利用料金内訳等のデータをCSV形式・PDF形式でダウンロードも出来ます。
紙資源の節約してゴミを減らし環境にやさしく、個人情報が漏れないというメリットも。