電話の通話料金、月にどれくらいかかっているのかを確認したいという場合、どうすればいいのでしょうか。NTTからは「@リビング」というネット上で利用料金や通話明細内訳を確認できるサービスが提供されています。月々の利用料金をよくチェックして、コスト減に努めましょう。
NTTの「@リビング」を利用すれば、簡単に月々の電話回線使用料金や通話料金をネット状で確認することができます。月の途中でも、前日までの利用料金を確認することができるので、もし通話が予想外に増えたという場合でも、すぐに確認可能です。
どの番号に、何分かけたかの通話明細内訳も確認できるので、自社が今必要な通話状況を把握し、効率化を検討することも可能です。
この「@リビング」は、加入電話、ひかり電話、どちらでも利用できるサービスです。
「@リビング」のメリットは、月々の通話料金がストックされていること。ログインすれば、いつでも履歴が確認できるという便利さがあります。請求の内訳は過去12ヶ月間、通話明細は過去2ヶ月間に渡って確認できるのも嬉しいところです。
業務改善に役立てるのなら、csv形式やpdf形式でデータをダウンロードしてみましょう。
平成27年7月31日でサービスは終了になりますが、電話口で通話料金を教えてもらえるサービスもあります。
100番をダイヤルして、オペレータ経由で電話をかけると、通話終了後に、通話料金や通話時間を電話で知らせてくれるというものです。ただし、通話料が通常よりも高くなっているので、利用するシーンは少ないかもしれません。
通信コストは、現状の基本料や通信料を確認することで初めて、見直しの策を練ることができます。また、オフィス移転時にも、蓄積された通信コストのデータは大きな検討材料になるでしょう。
必要なときに確認できるように、あらかじめ「@リビング」の申し込みを済ませておくのをおすすめします。
マイラインはあらかじめ利用したい電話会社を登録しておくと、今まで必要だった「00**」などの電話会社の識別番号をダイヤルする必要がなくなります。
例えば、03-****-**** の固定電話に電話する場合
0088-03-****-**** 今までは0088からプッシュしていました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ マイライン、マイラインプラスの登録で・・・
03-****-**** を押すだけで固定電話に電話出来ます。
4つの通話区分が登録可能です
市内通話
同一県内の市外通話
県外への通話
国際通話
■ マイライン
あらかじめ利用する電話会社を登録すると、通話をする時に電話会社の識別番号をダイヤルせずに、その電話会社をご利用いただけるサービスです。
ただし、通話ごとに電話会社の識別番号をダイヤルした場合には、その電話会社のご利用となります。
ACRなどの機能つき電話機をご利用の場合も、登録内容にかかわらず、電話機が選択した電話会社のご利用となります。
ACR・・・自動的に電話会社を選択する機能のこと(従来はLCRと呼ばれていたものもあります)。
■ マイラインプラス
いつでも同じ電話会社をご利用になりたい方に。
このサービスでは、通話ごとに電話会社の識別番号をダイヤルしても、登録された電話会社のみのご利用となります。
災害などの理由により登録された電話会社をご利用いただけない場合や、登録された電話会社以外をご利用いただく場合には、サービス解除番号「122」に続けて電話会社の識別番号をダイヤルすれば、登録されていない電話会社をご利用いただくこともできます。
ソフトバンクの携帯電話(ホワイトライン24)、固定電話(おとくライン)サービスを組み合わせて利用すればオフィスの通信環境が快適になる上に、コスト削減をする事も出来ます。
外出先の営業マンへ会社固定電話から通話が無料に、逆に外出先社員から会社固定電話への通話料も無料!
「おとくライン」なら固定電話⇔他社固定電話の通話料金も60%も削減出来ます!
携帯電話をソフトバンクで利用するなら、固定電話もソフトバンクにするだけで通話料金が43%も削減できます
料金プランの事が詳しく分からなくても大丈夫!
弊社スタッフがご訪問して最適な料金プランをご提案致します。
固定電話と携帯電話の通信会社(softbank、docomo、auなど)を同じにした方が通話料金が安くなる!
また、よくかける電話番号の通信会社と同じにするとさらにもお得になります。
固定電話から従業員や取引先の携帯電話に電話することが多いのであれば断然同じ通信会社にしたほうがオトク。
(携帯電話から固定電話にかけるのも同じ事です)
例えばソフトバンクにはホワイトプランがあります。
ソフトバンクの携帯同士は通話料無料というプランです。
その、固定電話⇒携帯電話・携帯電話⇒固定電話版のプランがあるので固定電話と携帯電話の通信会社は同じにした方がお得になるんです!
もう一度通信会社を見直してみて下さいね!
おとくラインとはソフトバンクの通信設備を使ってお客様同士を直接つなぐ直収型、法人向け電話サービスです。
おとくラインのメリット
・NTT東日本・NTT西日本の通信設備を通さないため、会社電話の基本料金が安くなる
・現在契約しているNTT東日本・NTT西日本の電話番号をそのまま利用できる(番号ポータビリティ)
・新規に固定電話を設置される場合、これまでのような電話加入権は不要
・110番(警察)・118番(海上保安)・119番(消防)の緊急特番への通話(通話料金は不要)や、発信者番号通知サービスなどの基本サービスは今までと変わらず利用できる
・国際電話のかけ方も今までどおり「010-国番号-地域番号-相手先番号」で利用できる
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オフィスの通信環境を快適にしさらに、コスト削減もできます。
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※ホワイトライン24(おとくライン)への加入が必要です。
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