スマホと固定電話の併用で通話料節約

スマホと固定電話の併用で通話料節約

固定電話も進化していますよ。最近では、スマホを固定電話の子機として使える機種も登場しました。スマホの通話料って、やっぱり高いですよね。自宅にいるときは固定電話を使うほうが節約になりますが、電話帳データがスマホに入っていたり、何かと利便性が高いということはあります。そんな時に、固定電話でスマホが使えると、とても便利ですよね。

 ●パナソニック「VE-GDW03DL」でスマホが子機に

パナソニックから発売された「VE-GDW03DL」は、スマホが固定電話の子機として使えます。自宅にいてもスマホを常に手元に置いているユーザーが多いですよね。この電話は、固定電話にかかってきた電話をわざわざ取りに行かなくても、手元のスマホで受けたりかけたりできるという操作性が評価され、非常によく売れています。この電話機の最大のポイントは、固定電話の回線を使ってスマホから通話できることです。

 ●なんといっても通話料が安い!

固定電話の回線を使うメリットは、なんといっても通話料金が安いことです。例えば、NTTのアナログ回線なら携帯電話へかけたときの通話料は16~17.5円/分で、光回線の場合もほぼ同様です。しかし、携帯電話から携帯電話へかける場合、家族割り引きや同じキャリア間の無料通話などが適用されないケースでは、通話料金は40円/分前後と大きく跳ね上がるのです。
もちろん固定電話の回線利用にも月々の基本料金が必要となりますが、これを光回線にすれば月額500円程度になりますから、従来のアナログ回線より圧倒的に安くなっています。月にトータル30分(3分×10回)程度の利用でも、固定電話の回線とスマホの携帯電話回線では、月に700~1000円もの通話料金の差が発生するというデータもあります。これが年間となると、なんと1万円近くの差になってしまうのです。これなら、固定電話回線の基本料金を払っても、十分お得になるのは分かりますよね。もちろん、固定電話ドットコムなら電話機のご相談にも応じますので、お気軽にご相談を!

■固定電話を持っていないと困ること

固定電話は、携帯電話などの発達によって減少傾向にあります。しかし、実は固定電話を持っていないと困ることが生じたりします。簡単に言うと、固定電話を引くことによる社会的な信用が携帯電話では得られないということ、携帯電話では相手の所在が分からないということがあげられます。これはどういうことなのでしょうか。具体例を出して、固定電話の必要性をご説明していきましょう。

●社会的信用が得られない

以前、固定電話ドットコムでご契約いただいたお客様ですが、フリーランスのデザイナーで知人の紹介してもらった取引先に挨拶に行った際に、名刺に携帯電話の番号しか記載していなかったため、「ご自宅の電話番号も教えていただけますか」と言われたそうです。そのお客様は一人暮らしだし、特に携帯電話だけでも不便はないので固定電話の回線を引いていないことを伝えると、「電話も引いていないんですか?」と驚かれたそうです。
そして、自宅の電話がないと与信管理の観点から取引先登録ができないこと、業務上FAXがないと仕事にならないと言われ、大慌てで固定電話を引きたいというご相談でした。もちろん、このお客様は仕事面で固定電話がないと信用されないということでしたが、一般のご家庭でも自宅に電話がないというのは、やはり少し問題なようです。こうした意味でも、固定電話の回線はやはり必要なのです。

●家族の不在がわからない

もうひとつ、固定電話がないと困ることとして、相手の所在確認が困難だということです。これも実例を挙げてご説明します。地方在住のお客様よりご相談いただいたのですが、娘さんが大学進学のため東京に一人暮らしをすることになりました。その際、娘さんは携帯電話があるので固定電話は必要ないと言うので契約しませんでした。そして、数ヶ月が経ち、大学にも慣れたのか娘さんと連絡がなかなか取れなくなったそうです。連絡が取れても携帯電話だと自宅にちゃんと帰っているかどうか分かりません。このように固定電話がないと、相手の居場所が把握できないというデメリットがあります。この例では年頃の娘さんの所在が不安ということですが、実際に物騒な世の中ですから、固定電話で家族の在宅確認ができたほうが、何かと安心なのは間違いありませんね。

 

ビジネスフォン導入のメリットとは?

 ビジネスフォン導入

【コスト削減効果】

普通、仕事中の業務ですべての回線を常に使用するということはあまりありません。

電話機1台につき1回線が必要なため、使用していない回線の基本料金は無駄となります。

そこでビジネスフォンで電話機より少ない回線数でも保留や転送によって効率的に利用できるため、コスト制限が可能です。

また通話料自体がお得なひかり電話やIP電話なども対応可能なため通話料もお得になる可能性があります!

【社内業務の効率化】

社内での内線通話によって連絡が効率的に行うことができ外線通話の一時保留と内線や外線への転送によるとりつぎ業務の効率化が図れます。

お得に便利に!ビジネスフォン導入で効率的に!

まだビジネスフォンを導入していない方、検討してる方
ただどれがいいの?どこに頼めばいいの?わからない!

そんな時は固定電話ドットコムにご相談下さい!!

2015-06-30 11:38:00

電話がかかるまで

 電話がかかるまで

電話がかかるまで

電話をかけるには相手の電話番号が必要です。

この電話番号をもとに、電話をかけたい相手やサービスを識別するのが交換機です。

交換機は、加入電話からダイヤルされた電話番号を受信し、番号を読み取り、どこで接続する電話番号なのかなどの詳細を決定します。

交換機の仕組み

交換機は、電話番号で接続する回線などを判断する機能を持っていて、

受信した電話番号を1けたずつ展開して、最終的な接続先を決定していきます。

例えば“1”→“1”→“0”なら緊急電話に接続します。

2015-06-26 15:30:00

国際電話がつながるまで

 国際電話がつながるまで

 国際電話がつながるまで

一般加入電話がどうやってつながっているか、以前お話しましたが今日は国際電話がどうやってつながっているかを簡単に説明したいと思います。

一般電話の電話線は、電話機→モジュラージャック→電信柱→地中ケーブル→電話局とつな がっていて、電話交換機と相手の電話局内の電話交換機がやり取りすることで、相手と通話できるようになります。

しかし日本の周りには海があるので電話線や電信柱を置くことが出来ません。

では国際電話はどうやってつながっているのでしょうか?

国際電話の秘密は、海底にあります。

「海底ケーブル」として設置されているのです。

そのため、飛行機からは見えないし、船にも影響を与えません。

ひかり電話の工事は簡単です

どうやって海底に設置したのか?

海底ケーブルは、「海底ケーブル敷設船」という専用船を利用して設置されています。

陸から伸びているケーブルを沖合でつないだあと、ケーブルを少しずつ海底にたらしていきます。

通信衛星

もうひとつ国際電話で使われているのが通信衛星です。

通信衛星は、通信を目的に打ち上げられた人工衛星で、無線を利用して通信を行います。

現在は、海底ケーブルも通信衛星も、インターネットをはじめとするデータ通信など国際電話以外でも利用されるようになっています。

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